
箱が整っていても、家族の記録にはなりません。日本で家族の思い出の整理を探すと、Google フォトのフォルダと、みてね のような写真の共有が並びます。写真は届きます。手紙と、その一枚がなぜ大切かを言う声は、別の場所に残ります。写真が一つの場所、手紙が別の引き出し、声がどの質問にもついていないメモだと、物語は消えます。まず、何があるかを粗く書き、分け方は一つに決め、一つひとつに誰、いつ、どこ、なぜ、出所を書きます。写真、手紙、原本の声は、同じ場所に残します。
家族の記録が、本当に残すもの
写真を年のフォルダに入れるだけでは、写真の集まりです。家族の記録は、バラバラになるものをつなぎます。絵、その横の紙、その絵がなぜ大切かを言う声です。
Google フォトは、写真を探せます。みてねは、家族に写真を見せられます。どちらも写真の置き場所です。おばあちゃんのレシピカード、台所の写真、シナモンを入れる理由を話す声は、そこでは三つに分かれます。
おばあちゃんのレシピカードを思い浮かべてください。シナモンと書いてあります。横に台所の写真があります。録音では、なぜシナモンを入れるかを話しています。十年後、三つが別々だと、つながっていたこと自体が分かりません。

博物館は要りません。難しい言葉の道具も要りません。作った本人以外にも分かる決まりが要ります。
先に書き出し、それから動かします
箱を三つ同時に開けると、すぐ新しい散らかりになります。粗い一覧で足ります。アルバム、ばらばらの写真、手紙、カセット、USB、ネット上のフォルダがどこにあるかを書きます。まだ動かしません。まだ捨てません。
そのあとは箱一つ、またはアルバム一つです。押し入れの全部ではありません。
今日すでに弱いものから先です。新聞の切り抜き、テープ、薄い紙。厚手の写真は、待てます。
おじさんにも分かる分け方
いちばん上の分け方を一つに決め、それで通します。
人、その下に年: ハルコ/1985/。
または年、その下に人。
両方を混ぜると、あとで何も見つかりません。一部は結婚式、一部は1985、一部はおばあちゃん。二年たつと読めなくなる、いちばん多い理由です。
写真をフォルダで探す手順は、家族写真の整理 にあります。ここでは重複の話ではありません。手紙と声が、絵と同じ場所に付く話です。
人が読める名前のほうが、記号より残ります。1978-06-12_sato_kekkon.jpg は、あとでも意味があります。IMG_4827.jpg には、ありません。
五つのメモ、それ以上は要りません
大切な一つひとつに、メモは五つです。大きな表は要りません。
- 誰が写っているか、誰が話しているか。
- いつか。分からなければ十年単位でもよいです。「おそらく1970年代」と書きます。
- どこでしたか。
- きっかけ: なぜ、この一枚や一通があるのか。
- 出所: 原本は誰のところにあるか。
簡単な表で足ります。不確かな名前は、不確かなままにします。二つの記憶が並んでも構いません。
録音では、原本のファイルが記憶です。横の短い言葉は、あとで箇所を探すためです。文字は地図です。声の代わりにはなりません。ファイルそのものの残し方は、親の声を残す にあります。
写真、手紙、声を同じ場所に
多くの手順が飛ばすのが、ここです。フォルダの話はします。スキャンの話はします。控えを三つ、という話もします。ファイルのあいだで、物語は消えます。
まだ話せる人がいるうちに、三つをつなぎます。十枚の写真と一つの声がある午後のほうが、名前のないファイルが千あるより残ります。
一緒に見るなら、質問を一つから三つ、先に送ります。テーブルの上のもののほうが、リストの次の番号より話を開くことがよくあります。台所のテーブルでの進み方は、祖父母への質問 にあります。
名前が戻ってくる、小さなきっかけ
改まった質問の場は、多くの人を硬くします。小さな場が、押しつけずに 名前を連れてきます。使い慣れた湯のみ、歌、テーブルのアルバムで足りることが多いです。
家族のレシピで料理をする午後も、同じです。手は動いています。話は横から来ます。そうした習慣と、ついでに訪れる場のほうが、一度の長い話より残ることがあります。
一つの話から始めます。全部を残す覚悟からではありません。
原本は残し、写しだけが旅をします
デジタルの写しは、紙を守ります。原本の代わりにはなりません。写真の裏、印、アルバムの順番も、物語の一部です。
箱を湿気の多い押し入れや、暑さ寒さの激しい屋根裏に置かないでください。紙も写真も傷みます。乾いた居間のほうがよいです。サンフランシスコ市立図書館で古い資料を預かる人たちは、全体を見て、小さな目標から始めるよう勧めています。一週間で博物館を作ることではありません。
ファイルには 3-2-1 です。控えは三つ、置き場所の種類は二つ、うち一つは家の外。本当に戻せるかの確認は、家族写真のバックアップ にあります。手紙と音も、同じ考えです。
病の話、争い、私的な手紙は、開いた置き場所には入れません。誰が見るかを、家族で決めます。FamilyStories は中身を読めません。聞けません。その意味は エンドツーエンド暗号化 にあります。
FamilyStories が、この記録で変えること
フォルダと表は、ファイルを置きます。どの質問が声に付くか、どの写真がカードに付くかは、置きません。
FamilyStories は、質問、原本の声、文字、写真を、一つの非公開の場所に置きます。声が先です。文字は地図です。あとで箇所を探すためだけにあります。文字への変換は、家族の端末の中です。よそのサービスではありません。
非公開のゲストリンクは、鍵です。持っている人は、開いてある質問を読むことも、直すこともできます。答えるためのものです。回して歩く住所ではありません。
FamilyStories は iPhone と iPad 向けです。録音そのものは、別の電話でもできます。案内の質問と、暗号化された家族の記録は、アプリの中にあります。
非公開の輪では、最大十人が、家族の共有の思い出を集められます。だれでも、名前、写真、声を出せます。輪は、集めるためのものです。誰かの世話を頼む場ではありません。
有料のプランでは、物語を Word または PDF で取り出せます。アプリは、印刷した本にはしません。
テーブルの上の箱の代わりではありません。レシピカード、台所の写真、声が、三つの置き場所で消えないようにするだけです。
よくある質問
アルバム、手紙、カセット、デジタルのフォルダがどこにあるか、粗い一覧から始めます。それから箱一つです。押し入れの全部ではありません。まだ名前を知っている人がいるうちに、五つのメモを書きます。
人か、年か、どちらかです。両方ではありません。写真、手紙、声は同じ場所です。不確かな日付は、不確かなままにします。
ファイルがある時点で、はい。控えが本当に戻せるかの確認は、3-2-1 の案内 にあります。ここでは先に、物語がファイルに付いたままであることを見ます。
はい。非公開のゲストリンクを、ブラウザで開きます。アカウントは要りません。リンクの全体は、開いてある質問の鍵です。出してほしい人にだけ渡します。
数か月に一度の短い時間で足ります。また山にしないためです。新しい話一つは、完璧な押し入れより残ります。
家族らしさをつくる物語を、未来へ残そう
FamilyStoriesは、心を込めた質問をきっかけに、家族の声や写真、思い出を安心して残せるプライベートな場所をつくります。
- エンドツーエンド暗号化
- いつでも編集できる、家族に合わせた質問
- テキスト・音声回答と自動文字起こし
- 写真を無制限にアップロード
- 人物と思い出をつなぐ家系図
- 毎週または毎月のリマインダー
- アプリ、または安全なリンクからブラウザで回答
- 大切な人の声をそのまま保存
- アプリを入手
公式サイトを開き、このページからFamilyStoriesを始めます。
- 質問を選ぶ
家族に合う質問を選び、必要に応じていつでも自由に編集します。
- 家族を招待
安全なリンクか招待コードを送り、一緒に最初の思い出を残します。
