ポラロイド写真、手紙、封筒、思い出の品が並んだイラスト。お父さんへの質問、記憶、家族の物語を表しています。

お父さんとの会話

お父さんに聞きたい質問

お父さんに聞くなら、はい・いいえで終わらない質問がいちばんです。まずは幼少期、初めての仕事、ちょっと笑える思い出など、軽い話から始めましょう。自然な流れになってきたら、父親としての歩みや家族のこと、これから先に伝えたいことへと少しずつ深めていけます。

お父さんに聞きたいベスト8の質問

どこから始めればいいかわからないなら、この8問がおすすめです。自然に本当の話につながりやすい質問です。

  1. 子どもの頃の思い出で、今でもよく浮かぶものは何ですか?
  2. お父さんが育った頃、おじいちゃんはどんな人でしたか?
  3. 若い頃に信じていたことで、あとから変わったことはありますか?
  4. 父親になってからのことで、忘れたくない瞬間は何ですか?
  5. 大切なことを教えてくれた失敗は何ですか?
  6. もっと多くの人に知ってほしい家族の話はありますか?
  7. 何年たっても私に覚えていてほしいアドバイスは何ですか?
  8. 自分のお父さんとは違うやり方をしたことはありますか?
お父さんの答えを保存する

この質問の使い方

最初から全部聞く必要はありません。散歩中、電話、コーヒーの時間などに、2つか3つ選んで気軽に聞くだけで十分です。答えを書き留める家族もいれば、FamilyStoriesにテキストや音声でまとめて残す家族もいます。

もっと良い質問をしたいとき

  • 「大変だった?」より「どんな感じだった?」のほうが話が広がりやすい
  • 幼少期、仕事、父親としての話など、話しやすいテーマから選ぶ
  • 宿題のような5問より、気持ちよく話せる1問のほうがいい

お父さんが気楽に始めたいとき

  • まずは笑える話や軽い話題から始める
  • 答えたくない質問は理由なしで飛ばしても大丈夫にする
  • 「来月そのうち」より、今日の5分のほうがずっといい

答えを長く残したいとき

  • 話によっては、言葉以上に声そのものが大切になる
  • 10個の別々のメモに散らばるより、テーマ別に整理されているほうが見返しやすい
  • あとから家族が戻ってこられる、一つの場所にまとめておく

聞く前に:会話を少し楽にするコツ

お父さんとの会話は、尋問のようにならないほうがうまくいきます。実際に役立つのは、こんな3つです。

  1. 1

    軽い思い出から始める

    場所、食べ物、歌、何気ない日曜日。広い話より、具体的な記憶のほうが話しやすいです。「人生全部を話して」よりずっと自然です。

  2. 2

    一度に一つだけ聞く

    少し間があっても大丈夫。寄り道しながら思い出してもらいましょう。本当にいい話は、最初の一言ではなく、静かな間のあとに出てくることがよくあります。

  3. 3

    新しいうちに残しておく

    メモでも音声でも、答えはその場で残しましょう。声の調子、笑い方、間の取り方は、短いメモだけだと消えてしまいます。

メモアプリ、ボイスメモ、それとも育っていく場所?

正直、多くの人はスマホにあるもので始めます。1つの答えだけならそれで十分です。でも数週間、数か月と続けるなら、すぐに散らかります。メモはあちこち、音声は別の場所、あとで誰も見つけられません。

多くの家族が最初に試すもの

  • メモアプリやドキュメント

    1つか2つの答えなら十分です。でも20の話が別々のメモに分かれたら、すぐに追えなくなります。

  • ボイスメモ

    話している間は便利です。でも3か月後には、どの録音にあの子ども時代の話が入っていたか誰も覚えていません。

私たちが作ったもの

FamilyStories

人生の時期ごとに質問を整理し、答えはテキストでも音声でも保存。家族のための一つの場所にまとまります。

FamilyStoriesは、お父さんとの会話のために作られています。公開プロフィールやSNSのためではありません。

まずは上の8問から始めれば十分です。下にはテーマ別にさらに質問をまとめています。今の会話に合うところだけ選んでください。

お父さんに聞きたい深い質問

すでに会話が始まっていて、落ち着いた空気のときはここから深められます。

すぐには話し出さないお父さんもいます。少し考えてもらいましょう。本当の話はそのあとに出てくることがよくあります。

  • 人生の中で、いちばん自分を形づくった時期はいつですか?
  • 若い頃にはわからなかったけれど、今ならわかることは何ですか?
  • 父親になって、自分自身について何を学びましたか?
  • やり直せるなら、何を違うふうにしますか?
  • あまり口にしないけれど、心から誇りに思っていることは何ですか?
  • 人生でいちばん大変だった時期はどんな時で、どう乗り越えましたか?
  • 人から誤解されやすい自分の一面は何だと思いますか?
  • 今の自分にとって、家族とはどんな意味がありますか?
  • 私に受け継いでほしいと思っていた価値観は何ですか?
  • 私が絶対に忘れないほうがいいことは何ですか?
  • その時は気づかなかったけれど、人生を大きく変えた決断は何ですか?
  • 時間がたって初めて、自分についてわかったことはありますか?
答えを記録する

お父さんに聞きたいおもしろい質問

少し軽く入りたいなら、ここから始めるのがおすすめです。

変な髪型や昔の流行は、空気をやわらかくしてくれます。しかも、そのすぐあとに本当に聞きたかった話が出てくることもよくあります。

  • 10代の頃に追いかけていた流行で、今思うとかなり恥ずかしいものはありますか?
  • 10代の頃、何を「かっこいい」と思っていましたか?
  • 家族の集まりでいちばん笑えた出来事は何でしたか?
  • 子どもの頃に破ったルールはありますか?
  • ほかの人は好きじゃなかったのに、自分だけ好きだった食べ物は何ですか?
  • いちばんひどかった髪型や、いちばん恥ずかしい服装はどんなものでしたか?
  • 今でも友だちにからかわれる話はありますか?
  • 最初の車は何で、どんなトラブルがありましたか?
  • 今でも覚えている家族の定番ジョークはありますか?
  • 親としてやったことで、今なら笑えることは何ですか?

お父さんの幼少期について聞きたい質問

お父さんは自分から子どもの頃の話をあまりしないこともあります。そんなときに役立つ質問です。

名前、におい、場所に耳を澄ませてみてください。そういう細部が、いちばんいい話になることが多いです。

  • 子どもの頃の家は、どんな空気の場所でしたか?
  • 育った頃、いちばん仲が良かった友だちは誰でしたか?
  • 子どもの頃の普通の一日は、どんな感じでしたか?
  • 両親はお父さんにどんなことを期待していましたか?
  • 学校が終わったあと、何をして過ごしていましたか?
  • 子どもの頃、いちばん好きだった場所はどこでしたか?
  • どんな家族の習慣や伝統の中で育ちましたか?
  • 若い頃は、将来何になりたかったですか?
  • 子どもの頃に怖かったものは何でしたか?
  • 子どもの頃を一気に思い出させる匂い、音、場所はありますか?

父親としての歩みや家族について聞きたい質問

ここでは、お父さんにとっての父親という役割や、家族のこと、あなたとの時間に目を向けます。

過去の話だけではなく、あなたとお父さんの物語でもあります。

  • 初めて父親になったとき、どんな気持ちでしたか?
  • お父さんになる前に思っていたより大変だったことは何ですか?
  • 逆に、思っていたより楽しかったことやうれしかったことは何ですか?
  • 私たちのことで、今でもよく思い出す記憶は何ですか?
  • 私が当時は気づいていなかったけれど、伝えようとしていたことは何ですか?
  • 自分のお父さんから学んだことは何ですか?
  • 自分の家族をどんな雰囲気の場所にしたいと思っていましたか?
  • 親として誇らしかったのは、どんなときですか?
  • 受け継いでいくべき家族の話は何だと思いますか?
  • これからの世代に、私たちの家族について知ってほしいことは何ですか?

まだ時間があるうちにお父さんに聞いておきたい質問

この中には個人的な質問もあります。無理に一晩で全部聞くのではなく、自然なタイミングで少しずつ聞いてください。

一度に全部知る必要はありません。週に1問でも、十分に意味があります。

  • 本当は知っておくべきだったのに、まだ聞けていない人生の話はありますか?
  • つらい時期を迎えたとき、私にどんなアドバイスをくれますか?
  • 家族にどんなふうに覚えていてほしいですか?
  • 振り返ったとき、いちばん感謝していることは何ですか?
  • 時間をかけて受け入れられるようになったことは何ですか?
  • 自分の両親に聞いておけばよかったと思うことは何ですか?
  • 自分の人生について、私にわかっていてほしいことは何ですか?
  • 家族の中で絶対に忘れてはいけないことは何ですか?
  • 未来の孫や家族に残したいメッセージはありますか?
  • これまで十分に伝えられなかったことは何ですか?
物語を大切に残す

お父さんに自分のことを聞く質問

ここでは、自分の記憶だけではなく、お父さんの目にあなたがどう映っていたのかを聞けます。

感情が動く話になるかもしれません。それで大丈夫です。ゆっくり話してもらいましょう。

  • 私が生まれた日のことを、どんなふうに覚えていますか?
  • 子どもの頃の私は、どんな子でしたか?
  • 私についての話で、私自身は忘れているかもしれないものはありますか?
  • 私にいちばん驚かされたのは、どんなときでしたか?
  • 私が小さかった頃、どんなことを心配していましたか?
  • 私があなたから学んだと思うことは何ですか?
  • 私があなたについて誤解していたと思うことはありますか?
  • 私のどんなところを誇りに思っていますか?
  • ずっと伝えたかったことはありますか?
  • これから先、私たちの関係がどんなふうに育っていってほしいですか?

人生の教えや残したいものについて聞く質問

「いつか」のためだけではありません。日常ではなかなか出てこない価値観、選択、何が本当に大切だったのかを聞くための質問です。

短いアドバイスはもう知っているかもしれません。ここでは、その言葉の後ろにある話を聞けます。

  • 人生の教訓で、身につくまでいちばん時間がかかったものは何ですか?
  • 思っていた以上に大きく影響した決断は何ですか?
  • お父さんにとって、よく生きるとはどんな人生ですか?
  • 今なら、もっと力を抜いてよかったと思うことは何ですか?
  • 年齢を重ねるほど大切に感じるものは何ですか?
  • 若い自分にアドバイスするなら、何と言いますか?
  • 愛、仕事、家族について、私に知っておいてほしいことは何ですか?
  • 自分が大切にして生きようとした原則は何ですか?
  • 履歴書よりも、お父さんらしさをよく表している話は何ですか?
  • これからの家族に、お父さんについて知っていてほしいことは何ですか?
  • 昔は自分に厳しすぎたと思うことはありますか? 今は違って見えますか?
  • 自分の言葉そのままで伝えてほしい人生の話は何ですか?
答えを記録する

お父さんの答えを、失われる前に残しておく

夕食の席で、お父さんが初めて聞くような話をぽつりとすることがあります。何も残さなければ、3日後にはもう曖昧になってしまいます。

FamilyStoriesでは、お父さんの答えを音声でもテキストでも集められます。写真を添えて、人生の時期ごとに整理することもできます。自分で質問して記録してもいいし、お父さんにスマホのアプリで答えてもらっても、ブラウザのリンクを使っても大丈夫。やりやすい方法で続けられます。

両親の両方に聞く質問も探しているなら、両親に聞きたい質問のガイドをご覧ください。さらに、お父さんの人生の物語を時間をかけて残したいなら、両親の人生の物語を記録するガイドも役立ちます。準備ができたらPDF書き出しもできます。

お父さんの人生の物語を記録する

よくある質問

お父さんの物語は、忘れられたメモで終わらせないで

FamilyStoriesなら、質問も、声も、テキストも、家族だけのプライベートな場所にまとめて残せます。

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